
【店内展示「相撲手形」について】
昭和45年前後、相撲界にとってひとつの節目とも言える時代。
その激動の土俵を駆け抜けた名力士たちの手形と署名が一枚に集う、極めて貴重な額装です。
右から順に:
- 北の富士(第52代横綱):鋭い立ち合いで魅せた昭和の人気力士
- 玉の海(第51代横綱):夭折の天才力士として今なお語り継がれる存在
- 清國(関脇〜大関):当時の技巧派筆頭
- 琴櫻(先代)(第53代横綱):突進力と人柄で愛された力士
中央には名行司、第22代木村伊之助の「心」の書。
相撲の精神を象徴するような一文字です。
これらの面々が同時代を生き、今はもう揃って目にすることができない──。
そんな貴重な“本物”が、店内の空気に静かな品格を添えています。

なぜこんな希少な物が当店に?
ご興味がある方は、スタッフまで・・・(笑)
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